皆さんこんにちは。
少しづつブログを書く習慣がついてきました。
ファミリーマートでdポイント40倍です
今日もお得な情報としては、dポイントのサイトからファミマで1週間限定でポイント40倍というメールが来てました。
上記のキャンペーンサイトから登録することで普段は200円=1dポイントのところを
200円=40dポイントとなるので、非常にお得になります。
エントリー期間:3月16日(月曜日)0:00〜3月23日23:59 まで
キャンペーン期間:3月17日(火曜日)〜3月23日23:59まで
1週間限定ではありますが、お得な期間でもありますのでファミマが生活圏内にある方はぜひご活用ください。
上限は1000ポイントとのことなので、5000円までは使うのが吉ですね。
コンビニはスーパーと比べると値段が高いのでうまく使わないといけませんね!
ANAマイルの価値は高い!
ここから本題です。
世の中にはTポイント、楽天ポイント、dポイントなどいっぱいポイントはありますが、
その中でもANAマイルは1マイル(ポイント)当たりの価値が非常に高いのです。
他のポイントは1ポイント=1円ですが、ANAマイル(JALマイルもそうですが)は特典航空券を活用することで、1マイルあたりの価値を上げることができます。
飛行機の運賃は正規運賃、スーパーバリュー(昔の早割ですね)、空席状況などにより、変動が激しいので一概にこの料金だというのは難しいです。
マイルで交換できる特典航空券に関しても時期によってローシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンと分かれています。
仕事で使うのであれば、変更可能な切符である正規運賃やビジネス切符を使う機会が多いのですが、プライベートで旅行などで使用する場合は少しでも安く抑えたいですよね。
そこでANAのスーパーバリュー28で東京⇄福岡を例に、1マイルの価値がどのくらいになるか計算してみましょう。
マイルの特典航空券はレギュラーシーズンの場合といたします。
まず、ANAの特典航空券で東京⇄福岡を手配した際の使用マイルですが、2020年5月30日(土)では7,500マイルです。
一方スーパーバリュー28で手配した際の、2020年5月30日(土)の
ANA251 東京(羽田)11:30→福岡13:25の運賃は18,900円になります。
つまり、1マイル当たりの価値は、18,900円÷7,500マイル=2.52円となります。
では東京⇄那覇ではどうでしょうか?
ANAの特典航空券で東京⇄那覇を手配した際の使用マイルですが、9,000マイルとなります。
一方スーパーバリュー28で手配した際の、2020年5月30日(土)の
ANA469東京(羽田)10:45→那覇13:30の運賃は23,010円になります。
つまり、1マイル当たりの価値は、23,010円÷9000マイル=2.57円となります。
この2つの事例だけですべては語れないのですが、1マイルは少なくとも1円以上の価値があり、他のポイントと比べても換金性が高いことはご理解いただけたのではないでしょうか?
私の体験記
私自身もいくつかのクレジットカードを持っているのですが、メインはANAカードです。
飛行機自体は福岡で勤務時代は高頻度で乗っていましたが、金沢に異動になった際には乗車頻度が激減しました。
石川県には小松空港があるのですが、国内線の主要都市へは飛んでいるのですが、如何せん便数が少ないことと、金沢駅の近くに住んでましたので、新幹線かサンダーバードで移動することがほとんどでした。
ただ、家族旅行の際には交通費を少しでも浮かすため、コツコツANAマイルをためて使用していました。
具体的な貯め方に関しては、次の記事で記載しようと思います。
貯め方ですが、いろんな方法がありますが、基本はANAカードの保持がスタートかなーと思っています。
様々なキャンペーンを行っており、様々な条件をクリアすることが必要ですが、
最大35,000マイルを獲得することができます。
35,000マイルあれば、東京⇄那覇の往復2名分(36000マイル)には少し足りませんが、
少し足せば、自己負担なくいけますので、是非作ってみましょう。
1000マイルなら、コツを掴めばすぐ獲得できますよ!
それではままた!
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